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誕生日特効等ユニット編成向けプロフィール一覧表/ユニット連携解説

  • 公開日:2019.03.12 / 更新日:2020.12.23


wikiのプロフィールソートページにもありますが、生まれ季節と守護星座が一覧になったものがほしかったので作りました。14コスト以上SR+デッキや、誕生日特効デッキ作りの参考にしてください。

また、このプロフィールに基づいて発動する「ユニット連携」についても一覧表の後に少し解説しました。

【2020/01/11:ユニット編成画面のスクショを追加】

アイドルプロフィール一覧表(誕生日順)

deckprofile.png

ステータス特化の項目は、特化率(=総合値の内どれだけその数値に特化しているか)は考慮せず、単純に高い数値順にしてあります。同じ特化傾向でもアイドルによってVocal・Dance・Visualの値は違います。

ユニット連携解説

AP消費後のライブ開始時にカードのステータスがアップする効果が発動する時があります。

効果は以下の2種類

  1. カード固有の「特技」により特定属性の特定ステータスアップさせる効果
  2.  特定のカードを複数枚ユニット編成することで該当カードのステータスアップさせる「ユニット連携」効果

上記の表の冬生まれや守護星座が関わってくるのが2.の「ユニット連携」です。

いくつかある種類のどれが発動するかは、ユニット編成画面の「ユニット連携」をタップすると確認できます(Visual値の上あたり)。複数あるうちのどれか最大3つが発動し、該当するアイドルのステータスをアップさせます。

  • 例:「トライインテリ」が発動するとインテリ属性のアイドルのステータスUP
  • 例:「冬生まれ」が発動すると冬生まれのアイドルのステータスUP

しかし、必ず発動するわけではなく発動する時としない時があります。カード固有特技と同じで発動可否をライブごとに判定しているのでしょう。

ライブ開始時に何が発動するのか見ていると、「ユニット連携」表の、一段目左→一段目右→二段目左→二段目右→三段目左→…、という順に発動していることがわかるかと思います。

例えば、以下の恒常SR+の握野英雄(カード名:【悪人面のヒーロー】握野 英雄+)のみで編成したユニットだと、「オールインテリ」→「オールSR+」→「春生まれ」→「守護星座ピスケス」→「ブラッドタイプAB」→「アダルトアイドル」の順番で発動可否が判定されます。

hideodeck.png hideodeckrenkei.png

アイドルマスター SideM(mobage)より引用

問題なのが発動可否の判定がこの順番通りにされているようだ、ということ。
(ヘルプとかに書いてないから曖昧にしか言えない)

「発動可否は全部まとめて行い発動したもの3つが効果に表れる」
↑これだったら、B型同士とか、冬生まれ同士とか、アイドルの共通項をとにかく集めれば良かったのですが、そうではないようです。

順番に発動判定されるということは、後ろのほうの連携は「発動は最大3つまで」の制限に引っかかり判定することなく発動しなくなるということ。つまり発動には優先順位があり、発動枠3つ分が発動すると以下優先度が低い連携は発動しません。

yuusennjyuni.png

虎牙道など同属性が2人以上所属するユニットは上3つで合わせやすいかもしれません。しかし1番上の「所属ユニット」は該当するアイドル全員に反映されるわけではありません。同アイドルが複数編成されていても、反映されるのはカード1枚だけです。

  • 例:天道輝2枚、柏木翼2枚、桜庭薫6枚の構成で「所属ユニット」が発動すると、反映されるのは天道輝1枚、柏木翼1枚、桜庭薫1枚のみ。他2枚目以降は反映されない。

つまりユニット連携をユニット編成した全てのカードに反映させるには、以下の三つの条件を満たす必要があります。

  1. 「所属ユニット」を発動させないようにしつつ
  2. 「オール属性」以下のユニット連携を3つ発動させ
  3. 発動したユニット連携が全カードに反映させなければならない

一人のアイドルで組む、いわゆる単独デッキだとこのようなややこしいことは考えなくても一つのユニット連携がユニット編成した全てのカードに適用されます。そのため最も発揮値が出る組み合わせとして、最終的に単独デッキを使うことを目標にゲームを進めていくことになります。

しかし、始めたばかりでカードが揃っていなかったり、緊急で誕生日特効デッキを組まなくてはいけなくなったりと、単独デッキを組めない状況も出てきます。そういった時は「ユニット連携」を少し意識してユニット編成してみてもいいでしょう。

実例

より発揮値の高い編成ユニットを組もうとすると基本的にSR+で組むので「オールレアリティ(SR+)」発動、これで1枠。

もし属性が別のアイドルで組むとトライ属性が2回発動、レアリティと合わせて合計3枠埋まってしまいます。

  • 例1:神谷幸広と硲道夫で組み「オールレアリティ」「トライメンタル」「トライインテリ」が先に発動してしまうと、二人に共通するはずの「冬生まれ」は発動判定がされず発動しない
  • 例2:握野英雄と柏木翼で組み「オールレアリティ」「トライメンタル」「トライインテリ」が先に発動してしまうと、英雄さんに該当する「春生まれ」は発動判定がされず発動しない

例2は以下のような状態です。

tubasaandhideodeck.png tubasaandhideodeckrenkei.png

アイドルマスター SideM(mobage)より引用

どちらの例も「オールレアリティ」は全てのカードに、「トライインテリ」と「トライメンタル」は該当するカードにしか適用されず、1枚のカードあたり2回分しか能力アップ効果が得られません。

これを回避するためには属性は分けずインテリはインテリ、メンタルはメンタル同士で属性を合わせて組めば良いです。ユニット連携だけでなく、SR+カードの個別特技が「特技を持つアイドルと同じ属性の能力値を大UP」の場合が多いので属性は合わせましょう。
(例外として、【オフショット】や【リメンバーショット】、ドラマチックスターズの恒常SRの個別特技は「アイドルを含めた2つの属性の能力値を中UP」です。能力の上昇量は「大UP」に劣りますが適用範囲が広いといった特徴があります)

3枠分を全て使い3回分能力値UPしたいので、次は生まれを合わせます。ただ発動は確率なので生まれが発動しない場合を見込み、守護星座も合わせていきます。

  • 例:伊集院北斗と組むなら、同じインテリ・冬生まれ・アクエリアスの鷹城恭二

ブラッドタイプとヤングアダルトはあまり考えなくても良いでしょう。守護星座まで発動判定するとほぼ3枠埋まってしまい発動する枠がありません。合わせるとしたら、同アイドル複数枚をデッキに入れることが難しくバラバラで組むような場合です。

ただ、初めてすぐはSRとRを混在したデッキを使うことになるでしょうからレアリティを合わせるのも難しく、さらに別々のアイドルで組むかと思いますので少し意識してみましょう。

初心者のうちまず、DRAMATIC STARSとFRAMEの恒常SR+カードでユニット編成することが目標になるかと思います。生まれや守護星座を合わせるのは難しいので、「レアリティ」と「オール属性」の二つは発動するように、集めるカードの「属性」は合わせるようにしましょう。

例えば、英雄さんなら英雄さんのカードだけで組むのが理想ですが、難しいようなら同じインテリ属性の桜庭さんと一緒にユニット編成しましょう。

kaoruandhideodeck.png kaoruandhideodeckrenkei.png

アイドルマスター SideM(mobage)より引用

hatudouninnzuu.png
※所属ユニットは同ユニット別アイドル2名以上いる場合

上記の通り、ユニット連携は発動に必要な最低人数が決まっています。何人か揃えてもユニット連携が全く発動しない場合は、上記の発動枠3枠制限か、発動人数が足りていないかのどちらかかと思います。

「所属ユニット」は2名いるだけで発動してしまうのでユニット連携を重視する場合は注意しましょう。

ユニット連携の効果は一律「対象アイドルの全能力を小UP」です。SR以上アイドル個別特技の「大UP」に比べると効果は低いです。しかし、その少しの差でミニバー1本分が左右されるかもしれないと考えると、合わせることが可能ならしていきたいです。

 

●他データ

sakaime.png
(19歳トリオがアダルト分類なのが少し不思議)

season.png

 

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双子星が印象的で蒼井兄弟は最初ふたご座なのかと勘違いしていた
あと、巻緒ロールエイプリルはたまに4月生まれと混同する



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